短大

レポート・科目終了試験

令和6年度 レポート課題・テキスト教材の変更(新入生以外への連絡事項)

令和6年度『シラバス・レポート課題』をホームページで公開しております。4月よりレポート課題及びテキスト教材が変更となる科目もあわせてご確認ください(令和5年度途中で変更となった科目は含んでおりません)。未だ取組んでいない科目については、令和6年度の新たなシラバス・レポート課題・テキスト教材で提出を行うようにしてください。途中まで進めている科目については、令和5年度までのレポート課題(旧課題)の締切日が、7月26日(金)必着となりますので早めに取組んでください。

令和6年度 科目終了試験手続日程

令和6年度の手続日程を掲載いたします。日程は令和5年12月現在の予定ですので、変更が生じた場合はTOPページのニュースでお知らせします。
また、スクーリング日程を後日掲載します。

科目終了試験日試験時間レポート締切日受験申込期間受験科目確定日試験結果発表日
受付開始受付締切
5月12日(日)9:00~3月15日(金)4月1日(月)4月12日(金)4月26日(金)6月10日(月)
6月16日(日)9:00~4月19日(金)5月6日(月・祝)5月17日(金)5月31日(金)7月15日(月・祝)
7月21日(日)9:00~5月24日(金)6月10日(月)6月21日(金)7月5日(金)8月19日(月)
8月18日(日)9:00~6月21日(金)7月8日(月)7月19日(金)8月2日(金)9月16日(月・祝)
9月22日(日)9:00~7月26日(金)8月12日(月・祝)8月23日(金)9月6日(金)10月21日(月)
10月27日(日)9:00~8月30日(金)9月16日(月・祝)9月27日(金)10月11日(金)11月25日(月)
12月1日(日)9:00~10月11日(金)10月21日(月)11月1日(金)11月15日(金)1月6日(月)
1月12日(日)9:00~11月8日(金)11月25日(月)12月6日(金)12月20日(金)2月10日(月)
2月9日(日)9:00~12月13日(金)12月23日(月)1月10日(金)1月24日(金)3月10日(月)
3月9日(日)9:00~1月10日(金)1月27日(月)2月7日(金)2月21日(金)4月7日(月)
令和6年度 科目終了試験手続日程

締切りはすべて消印でなく必着です。
※ 令和6年度入学生の第1回科目終了試験は、春学期(4月)入学生は6月16日(日)、秋学期(10月)入学生は12月1日(日)からとなります。
※ 科目終了試験は連続する日程で同一科目を申込むことはできません(欠席の場合も不可)。
※ 卒業に係る科目の科目終了試験受験期限は、以下の試験日までとなります。
令和6年9月卒業は7月21日(日)の試験まで、令和7年3月卒業は1月12日(日)の試験まで。
※ Web科目終了試験申込みS-kip については、上記受付開始日0:00~受付締切日23:59 までとなります。
※ 郵便は予想以上に日数がかかる場合がありますので、余裕をもって投函してください。

受験の流れ

以下の通り実施いたします。

時期学生大学
初めて受験するWeb科目終了試験の
受付締切日まで
プレテストを受験
受験申込受付締切日までWeb申込(S-kip)または
申込票を郵送
試験実施の2週間前
(受験科目確定日)
学習状況確認サイトの科目終了試験
ページにて受験許可科目を確認
(~10日前頃までに)
試験科目受験許可登録(Web)・
受験不可連絡(郵送)
試験当日Web科目終了試験受験
試験10日後学習状況確認サイトに出欠登録
(出席は○、欠席は×)
試験実施の1ヶ月後~随時
(試験結果発表日)
学習状況確認サイトの
科目終了試験ページにて結果を確認
試験結果登録(Web)

注意事項

申込みについて

申込方法:次のいずれかの方法で申込みをしてください。

  • (1)Web申込みフォーム(S-kip)から申請 受付開始日0:00〜締切日23:59 まで
  • 【大学・短大】『Webマニュアル 第4版』のS-kip操作マニュアルを確認してください。
  • 【大学院】令和6年度『履修と研究の手引』を確認してください。
  • 申込期間内であればWeb申込みフォーム(S-kip)からキャンセルが可能です。申請画面の「科目コード1」欄に、「9999」と入力、会場は「試験申請取消」を選択してください。
  • (2)科目終了試験 受験申込票を受付期間内必着で郵送、または直接窓口に提出。
  • 正科生と科目等履修生等、2つの学籍がある方は、どちらか一方の試験しか受験できません。

受験許可について

学習状況確認サイトhttps://tukyouv.seitoku.ac.jp/univision/action/cm/f01/Uscm010210
(「聖徳大学通信教育部ホームページ」→「在学生の方へ」→
「Webフォーム S-kip」→「学習状況確認/住所欄登録・変更」)
ログイン情報●ユーザー名:イニシャル+学籍番号10桁
 (例)聖徳花子 学籍番号2999123456 の場合:hs2999123456
●パスワード:生年月日西暦下6桁
 (例)1987/11/3生まれの場合:871103
  • 試験実施の2週間前頃に受験許可判定を行い、「学習状況確認」サイトの科目終了試験ページに受験許可科目を登録いたします。10日前頃までをめどに、申請済みの科目名・科目コードに間違いがないか確認をしてください。
  • 受験許可された科目は受験できます。もし、受験許可された後に、記載された科目のレポートが不合格で返却されても、“ レポート合格見込み” として許可されておりますので、受験していただいて結構です。
  • 受験日の1週間前になっても受験許可されていない場合は至急通信教育学務課まで連絡してください。
  • 受験不可連絡が事前に届いた科目については受験ができません。
  • 「学習状況確認」サイトの科目終了試験ページに記載された科目順(科目コード順)にWeb受験を行っていただきます。
    書道作品提出等、郵送受渡しによる在宅受験科目は除いた順番となります。
    例)下記3科目が受験許可されている場合、「U187  書写・書道Ⅰ」は郵送受渡しによる在宅受験科目のため、その他の科目を1・2科目目の実施時間帯に科目コード順にWeb で受験します。
    ① A003  日本国憲法 → Web で1科目目に受験
    ② U187  書写・書道Ⅰ→郵送受渡し科目
    ③ U191  漢文講読Ⅰ → Web で2科目目に受験

郵送受渡しによる在宅受験科目

対象者には、詳細を個別送付します。

C065書写書道
C198初等教科研究・書道
U168楷書の技法(A)Ⅰ
U170楷書の技法(B)Ⅰ
U172行書の技法Ⅰ
U174草書の技法Ⅰ
U176隷書の技法
U177篆書の技法
U178かなの技法Ⅰ
U179かなの技法Ⅱ
U180篆刻の技法
U183漢字作品制作法Ⅰ
U184かな作品制作法Ⅰ
U185漢字かな交じり書法
U187書写・書道Ⅰ
U236漢字作品制作法
U237かな作品制作法
大学

<!--

C065 書写書道
C198 初等教科研究・書道
U168 楷書の技法(A)Ⅰ
U170 楷書の技法(B)Ⅰ
U172 行書の技法Ⅰ
U174 草書の技法Ⅰ
U176 隷書の技法
U177 篆書の技法
U178 かなの技法Ⅰ
短大

-->

プレテストの受験について

初めて受験するWeb科目終了試験の受付締切日までをめどに、『Webマニュアル 第4版』45ページ以降の流れに沿って必ずプレテストを受験してください。プレテストは何回でも受験が可能です。
※ 聖徳大学PC教室での受験者も、『Webマニュアル 第4版』を熟読した上で、スマートフォンやタブレットで事前にプレテストを受験し、パソコン操作のイメージをしておいてください。

受験にあたっての注意事項

受験申請後の流れ

  1. 試験実施の2週間前頃(受験科目確定日)
    申請済みの科目名・科目コードと間違いがないか、「学習状況確認」サイトで確認してください。
  2. 当日は『Webマニュアル 第4版』の流れに沿って試験を受験してください。
    ※「学習状況確認」サイトに記載された科目順(科目コード順)に受験していただきます。
    ※ 作品制作、一部の科目については郵送受渡しによる在宅受験となります。

受験にあたっての注意

●1科目60分、テキスト、参考書、ノート等の参照可。
※ 科目選択後の画面で、当該年度に実施する第1~10回分のうち、今回受験する回の問題が表示されています。それを選択してください。(例:5月試験は第1回、10月試験は第6回)
※ 注意事項が記載されている場合は、よく読み解答してください。
※ 採点に関する教員への要望など、解答以外のことが書かれていた場合は、採点は無効とさせていただきます。
※ 試験問題の撮影、他者、SNS等で公開することは不正行為となり、処分の対象となります。
※ 複数タブや複数ウインドウで表示しないでください。また、ブラウザを閉じたり、ブラウザバック(ブラウザの戻るボタンで画面を前のページに切替えること)やページの更新(再読込み)はしないでください。
※ 万一、解答中にブラウザやPC本体の再起動をした場合、科目の目次画面に戻り、再度顔認証及び「開始する」ボタンを押して受講画面にアクセスしてください。
再起動後、自動的に開かれた受講画面でそのまま解答すると、送信エラーの原因となり、解答が保存されません。
※ 個別の環境に起因するトラブルについての救済措置(再受験等)は原則⾏いません。

個別の環境に起因するトラブルの例○ 通信トラブル:インターネット接続不安定、停電、通信制限等
○ パソコンの誤作動や本人の誤操作:パソコンやカメラが故障した、シャットダウンした、フリーズした、複数タブや複数ウインドウで開いた、ブラウザを閉じた、ブラウザバックをした、ページの更新(再読込み)をした等
○ 顔認証失敗(顔認証終了時刻までに成功しなかった)
受験開始及び解答送信ができなかった科目は欠席扱いとなり、同一科目の連続受験ができなくなります。
※ ただし、一時的なトラブルにより受験開始や解答送信ができなかった場合でも、各試験時間の顔認証終了時刻までは、受験開始できます。

● 科目終了試験は、ご自身の学習の理解・成果の確認を測るためのものとなります。内容を学友やご家族と相談して解答するものではありません。同一解答が複数学生より提出があった場合等、不正行為と見受けられる答案があった場合には、受験科目はすべて無効とし、学則に基づき停学または、退学の処分を行います。不正行為と誤解されるような行為も絶対にしないようにしてください。
※ 過去の科目終了試験において、学部学生の疑わしき行為が発覚し、厳しく対処をする事案が発生いたしました。学生のみなさまにあっては、試験に際し、疑わしき行為はしないよう十分に注意してください。

実施時間

試験の実施時間帯は次の通りです。

受験科目顔認証受付時間試験時間
顔認証開始時刻顔認証終了時刻試験開始時刻試験終了時刻
1科目目※18:30開始~9:09:59終了9:00~受験開始から60分後(~最終10:09 まで)
2科目目※21科目目終了後開始~10:19:59終了10:00~受験開始から60分後(~最終11:19 まで)
3科目目※22科目目終了後開始~11:29:59終了11:00~受験開始から60分後(~最終12:29 まで)

※1 1科目目は8:30 より顔認証開始可能。
※2 2科目目・3科目目は1つ前の科目受験終了時より顔認証開始可能。

  • 上記「顔認証終了時刻」までに顔認証を終え、「試験開始時刻」以降に受験を開始してください。
    「試験開始時刻」前に顔認証が終わった場合は、「試験開始時刻」まで待機してください。
  • 「顔認証終了時刻」までに受験を開始しなければ、その時間の科目は欠席扱いとなります。
    2・3科目受験者が1科目目を欠席した場合でも、2科目目以降を時間通りに受験することは可能です。
    3科目受験者が1・2科目目を欠席した場合でも、3科目目を時間通りに受験することは可能です。
    ただし、欠席した科目を後の時間に受験することはできません。受験許可科目の2番目を2科目目、 3番目を3科目目の時間に受験します(例:2科目受験者が1番目の科目を2・3科目目の時間に受験することはできません)。
  • 複合問題は、問題ごとに顔認証が必要になります。ただし、いずれか1つの問題を「顔認証終了時刻」までに受験開始していれば、残りの問題は「試験終了時刻」までいつでも受験開始できます。
  • 受験開始から60分後に終了となります(例:1科目目を9:02 に顔認証及び受験開始した場合、10:02 で1科目目の試験終了)。
  • 「試験開始時刻」より前に受験することはできません(前の科目が早く終了しても、次の科目を早めて受験することはできません)。

科目終了試験に関する問合せについて

最近の問合せ内容で、試験の解答やアドバイスを求めるケースが増えています。
試験という性質上、原則このような問合せには応じることはできません。
配布されたテキスト教材や返却されたレポートを見直し、シラバスや在学生向けホームページに掲載される担当教員からのコメントを参考に、試験に向けて学習を進めていただけますようお願いいたします。

Webレポート 提出可能科目一覧

Web からも確認できます
https://seitoku.libra.jpn.com/#/content/150

提出に際しては『シラバス・レポート課題集』及び『Webマニュアル 第4版(Webレポート提出マニュアル)』をしっかりと確認してください。
※ ★印がある科目については、レポート本文入力枠内に「別添」と記載し、添付機能を使用して提出を行ってください。
また、★印がある科目で所定の用紙を用いて手書きで作成した指導案を、スマートフォンやデジカメ等で撮影し提出する場合、判読不明なものや一部が撮影されていないものなどが見受けられます。その場合は評価対象となりません。提出するデータファイルには、学籍番号と氏名を必ず記載してください。

本学ピアノ試験及びレッスンについて

レッスン・試験日伴奏付け講座オンライン併催受験申込期間受験票発送Web成績反映
(年6回)(年4回)受付開始受付締切
4月14日(日) 3月11日(月)3月22日(金)4月4日(木)4月19日(金)
5月5日(日・祝)  4月1日(月)4月12日(金)4月25日(木)5月10日(金)
6月2日(日) 4月22日(月)5月10日(金)5月23日(木)6月7日(金)
6月30日(日) 5月27日(月)6月7日(金)6月20日(木)7月5日(金)
7月28日(日)  6月24日(月)7月5日(金)7月18日(木)8月2日(金)
8月25日(日) 7月22日(月)8月2日(金)8月15日(木)8月30日(金)
9月15日(日) 8月12日(月)8月23日(金)9月5日(木)9月20日(金)
10月13日(日) 9月9日(月)9月20日(金)10月3日(木)10月18日(金)
11月3日(日・祝)  9月30日(月)10月11日(金)10月24日(木)11月8日(金)
11月24日(日) 10月21日(月)11月1日(金)11月14日(木)11月29日(金)
12月22日(日) 11月18日(月)11月29日(金)12月12日(木)12月26日(木)
1月26日(日)  12月9日(月)12月20日(金)1月16日(木)1月31日(金)
2月16日(日) 1月13日(月)1月24日(金)2月6日(木)2月21日(金)
3月16日(日) 2月10日(月)2月21日(金)3月6日(木)3月21日(金)

締切りはすべて消印でなく必着です。

手続方法

ピアノ受講・受験申込書に必要事項を記入し、証紙を貼付して通信教育学務課に直接提出、または「通信教育学務課ピアノ係」に送付してください。
試験会場については「松戸」または「オンライン」と申込書に明記してください。

※オンライン受験につきましては、伴奏付け課題曲受験方法を一部変更しております。
通常試験では試験当日の受験曲の変更を認めておりますが、伴奏付け課題曲は事前にメロディー譜の送付が必要となりますため、試験受験(オンラインのみ)においては、伴奏付け課題曲の変更、及び他の課題曲から伴奏付け課題曲への変更ができません(伴奏付け課題曲以外への変更、及び伴奏付け課題曲以外同士の変更は通常通り可能です)。通常の試験との対応が異なりますので、ご注意願います。
※レッスン・伴奏付け講座の会場は松戸キャンパスのみで実施します。

実施会場・集合場所

受験票に明記します。

開館施設

ピアノ練習室 ▶ 7:00~17:00

受講料

2,000円(本学発行の証紙)切手は必要ありません。
※ 現金書留のほか、郵便定額小為替も可としています。

持物

受講・受験申込証(B票)、ピアノレッスン記録表、学生証、各自必要な教則本(バイエル、ピアノ・レパートリー、幼児とともに、ブルグミュラー25 の練習曲)、ピアノ進度記録カード(初回集合時に配付)

注意事項

申込みについて
  • お申込みはレッスンまたは試験のいずれかになります(伴奏付け講座開催の際は、伴奏付け講座を一緒にお申込みできます)。
  • 試験結果が申込期間内に届かないことを理由にした期間外申込みは受理できかねますのでご了承ください。
  • 試験結果を反映した申込みを希望する場合は、あらかじめ申込みを済ませておき、申込期間内に電話にて変更手続きを行ってください。申込期間内であれば試験とレッスンの変更、受験曲の追加を受付けます。申込期間後は曲目の変更・削減のみ受付けます。ただし、オンラインの受験を実施する試験日は伴奏付け課題曲目の変更はできません。
  • 申込期間終了後のレッスンから試験へ、または試験からレッスンへの変更はできません。
その他注意事項
  • 集合時間は本学で指定します。
  • 試験日の4日前までに受験票が届かない場合は通信教育学務課ピアノ係までご連絡ください。
  • 試験の場合、事前に受験曲をピアノレッスン記録表に記入しておいてください。
  • 学生らしい服装で受講・受験してください(ジーパン及び短パン・キャミソールなど( 過度な露出)は避けてください)。
  • Web上で令和6年度『履修と学習の手引』(大学)、『学習のしおり』(短大)の[ピアノについて]のページをよく読み、レッスン・試験を受けてください。
  • 伴奏付け課題曲をオンラインで受験する場合、メロディー譜は書込み不可となります。試験当日にオンラインにて書込みがされていないか確認します。
  • 伴奏付け課題曲を松戸キャンパスで受験する場合は試験室にあるメロディー譜を使用します。

課題曲について(注意事項)

大学令和6年度『履修と学習の手引』95ページ
短大令和6年度『学習のしおり』61ページを必ずご確認ください。
※いずれもWeb掲載となります。

オンライン受験の際の注意点

必要な環境下記のすべてが必要となります。
● ご自宅等、試験実施時に静寂な場所
● 暗すぎず明るすぎず、受験者の本人確認や演奏中の両指の動きが見えやすい環境
(窓からの明かりが強い場合はカーテンを閉め、部屋の電気をつける等)
● 88鍵以上のピアノまたは電子ピアノを椅子に座って弾ける環境(オルガンやキーボードは不可)
●「 Microsoft Teams のハードウェア要件」を満たした通信機器 (マイク・カメラ・スピーカーを備えたパソコン、スマートフォン、タブレットのいずれか) ※詳細は、下記QRコードより確認可能
● インターネット環境
(通信速度20Mbps以上、Wi-Fi環境を推奨。受験に関するインターネット通信費は受験生の負担)
事前の動作確認● 事前にピアノの鍵盤と演奏者、演奏中の両手の指の動きが確認できるよう、カメラ設置の確認
 ※ Microsoft Teams のインストールや接続確認は事前に済ませておくこと
 ※ ピアノ試験当日も、受験の直前にチャネルで出席確認を兼ねたカメラ構図の確認を実施
基本となるカメラの構図下記のいずれかの構図で受験を推奨
下記のいずれかの構図で受験を推奨

大学令和6年度『履修と学習の手引』94~96ページ
短大令和6年度『学習のしおり』60~61ページ
もあわせてご確認ください。
上記の設定で不安のある方は、ピアノ担当までご連絡ください。

お願い

ピアノ試験・レッスンにおいて、下記の点についてご協力をお願いいたします。

  1. 欠席する場合は必ず連絡を
    急用や体調不良等で欠席される場合には必ず通信教育学務課までご連絡ください。ただし、申込期間後の取消しの場合、証紙はお返しできませんのでご了承ください。なお、欠席が事前にわかっている場合はなるべく前日までにご連絡ください。
    レッスン・試験当日(日曜日)の連絡先は047-365-1148( 休日専用)になります。
  2. 遅刻の連絡は集合時間の30分前まで
    集合時間30分前までに電話等で連絡をいただければ遅刻も対処いたします。ただし事前に連絡をしていても、開始時間より到着が遅れた場合は受講できません。
  3. 受講・受験許可証・学生証は必携
    忘れた場合は受講・受験できません。再交付の手続きをいたしますので、必ず集合場所の担当職員に申告し指示に従ってください。特に学生証を忘れ、他に身分を証明するものを持っていない場合は受験できないこともありますので、十分ご注意ください。

※ その他の注意事項については令和6年度『履修と学習の手引』(大学)『学習のしおり』(短大)等に記載のある事項をよく読んで受講・受験をしてください。

伴奏付け課題について

課題曲は伴奏付け課題が必須になっています。これは、より現場対応力を身につけるためのものです。例えばメロディー譜しかなかったり、または伴奏部分が難易度の高いものであったりした場合に、この方法を使えば平易にピアノ伴奏ができます。また、簡単な移調にも対応できます。この伴奏付け課題に関する講座を開きます。必ず受講し、課題の具体的な内容と学修方法、合格レベルを理解してください。講座内で教員から受験許可判定を受けてください。受験許可判定が「不許可」の場合は、伴奏付け課題を受験することができません。再度、伴奏付け講座を受講してください。
※2020年度(2021年2月21日)までに伴奏付け講座を受講済みの方は、再度受講する必要はありません。
※詳細はWEB ピアノガイダンス動画をご確認ください。
 https://tk-univ-seitoku.jp/manual/#m02

伴奏付け講座を以下の通り実施いたします

新課題曲受講中の方はピアノ受講・受験申込書を使用して申込んでください。1講座は90分です。
※バイエルの練習曲がGrade3 まで合格してから受講することを推奨しています。
※同日のピアノ実施試験またはレッスンも申込みは可能です。

伴奏付け講座実施集合時間時間受付開始受付締切
4月14日(日)9:50(12:50 )10:00~(13:00~)締切済3月22日(金)
6月30日(日)5月27日(月)6月7日(金)
8月25日(日)7月22日(月)8月2日(金)
10月13日(日9月9日(月)9月20日(金)
12月22日(日11月18日(月)11月29日(金)
2月16日(日)1月13日(月)1月24日(金)
伴奏付け講座当日の持ち物

・五線のノート(既に持っている方のみ)、ピアノレッスン記録表
・講座で使用する『伴奏付けワークブック 2024年度版』は当日教室で配付します。
事前にワークブックを見たい方は、通信教育学務課または集合教室で閲覧できます。

松戸キャンパス ピアノ練習室の申込方法について

ご自身のパソコン・スマートフォンから予約できます。(当日分のみ予約可)
利用にあたっては、ポップアップ画面などの設定などが必要なため、下記のQR コードよりマニュアルを必ずご確認ください。

令和6年度 スクーリングについて

実施時期申込開始申込締切受講条件のある科目有効なスクーリング
レポート提出有効な試験
1期春(5月)4月3日(水)4月12日(金)4月12日(金)3月3日(日)〜 3月実施分まで
2期夏(7・8・9月)5月13日(月)5月31日(金)5月24日(金)5月12日(日)〜 5月実施分まで
3期秋(11・12月)10月7日(月)10月18日(金)10月11日(金)9月22日(日)〜 9月実施分まで
4期冬(2・3月)12月2日(月)12月20日(金)12月13日(金)12月1日(日)〜 12月実施分まで

※実施場所及び令和6年度スクーリング予定については3月上旬にホームページにて周知いたしました。

令和6年度のスクーリングの開講について

令和6年度のスクーリングにつきましては、原則オンラインスクーリングにて開講としますが、指定科目については、松戸キャンパスでの対面スクーリングでの開講となります。開講科目は本学ホームページにてご確認ください。
【オンライン(Teams またはMoodle)開講】科目と松戸キャンパスに来て受講する【松戸開講】科目とがございますので、お間違いのないよう、ご注意ください。
●オンラインスクーリングの受講について→令和6年度『履修と学習の手引』(大学)『学習のしおり(短大)(司書)(幼保特例)』または『Web マニュアル(第4版)』19ページをご覧ください。
「4. オンラインスクーリングの注意事項について」の掲載がございますので、各自、受講前にオンラインスクーリングの受講方法をご確認ください。なお、Teams授業を初めて受ける前には設定が必要となります。必ず事前に設定をした上で、ライブ授業に参加できるかの【接続確認】を行ってください。日程は別途お知らせします。

※ 事前の確認を行わなかったことでTeams やMoodle にログインできずに授業を遅刻・欠席した場合の救済措置はありません。必ず事前に上記を確認してください。

オンライン学習環境

  • インターネット環境(通信帯域20Mbps 以上を推奨)
  • プリンター、スキャナー

※ ご自宅でオンライン学習環境を準備できない場合は、大学のパソコン教室を開放いたします。紙の申込書を使用された方には別途案内を郵送いたします。遠方の方はお近くのインターネットカフェなどの利用をご検討ください。オンラインスクーリングの受講料は、通常(対面型)の受講料と同額とします。

オンライン授業の受講時の注意事項

  • 学生によるチームやチャンネルの作成、TV 会議の開催を禁止します。
  • 学生は、開催されている会議(授業)に参加してください。
    →特別な指示がない場合は、授業開始の5 分前より会議(授業)に参加できるよう準備します。
  • 教員から指示があるまでは、カメラとマイクをOFF にしてください。
  • 学生による録音・録画、画面キャプチャ、スクリーンショットは禁止します。
  • 一般の方などを同席させるなど、学生本人以外での受講も禁止します。
  • アクシデントに備え、大学側で会議(授業)のレコーディングを行う予定です。
  • 自身が学習する目的以外での、システム(コンテンツ)の利用はできません。
  • 出欠については、システムの利用履歴、課題の提出状態により、総合的に判断します。

実習事前指導・事後指導について

資格や免許によっては実習があり、実習に行く前に受講しなくてはならない「事前指導」と実習後に受講しなくてはならない「事後指導」があります(年2回夏・春実施)。どちらも必ず受講するものになり、事前指導を受講しない場合、実習許可がおりません。また、実習に行った場合でも、事後指導を受講しないと単位となりません。実習がある方は必ず受講してください。詳細は下記の通りです。事前指導・事後指導はあくまでも実習の一部として開講されますので、遅刻・欠席・早退は認められません。
なお、博物館(学)実習および社会福祉援助技術現場実習、精神保健福祉援助実習では事前指導、事後指導ともに料金が発生します。その場合、申込後に振込用紙を発送します。授業時間区分はスクーリングと同様です。
社会福祉援助技術現場実習(Ⅰ)(事前指導)、精神保健福祉援助実習(指導)(事前指導)は、スクーリング日程表から実施日を確認し、スクーリング受講申込書を使用して申込んでください。
また、教職実践演習は免許取得に必修の科目となりますので、必ず履修してください。

実習事前指導・事後指導の申込みから受講までの流れ

1.対象

事前指導:原則1年以内に実習を予定している学生。
事後指導:該当実習の日程をすべて終了している学生。

2.受講条件について

●下記の実習 事後指導 には受講条件があります。

  • 幼稚園実習(学部・短大とも)
    幼稚園の実習4週間分を終了し、決められた期日までに実習録の提出が可能な学生。
  • 保育実習(学部・短大とも) 以下のとおり実習を終了し、決められた期日までに実習録の提出が可能な学生。
    2011年度以降入学 事後指導2回
    児童学科・保育科共通:保育実習指導Ⅰ(事後部分)…保育所実習と施設実習を各1回終了している
    児童学科:保育実習指導Ⅱ(事後部分)…保育所実習2回・施設実習1回を終了している
    保育科:保育実習指導Ⅱ(事後部分)、保育実習指導Ⅲ(事後部分)
    いずれか選択
     …保育所実習2回・施設実習1回を終了している
     …育所実習1回・施設実習2回を終了している
    2010年度以前入学 事後指導1回
    児童学科:保育所実習2回・施設実習1回を終了している
    保育科:保育所実習と施設実習を各1回と保育所実習または施設実習のいずれか1回を終了している
  • 小・中学校・高等学校実習
    教育実習を終了し、決められた期日までに実習日誌の提出が可能な学生。
  • 博物館学実習Ⅰ/博物館実習 事後指導
    博物館での実務実習を終了し、決められた期日までに実習ノートの提出が可能な学生。
    事後指導を受講しない場合は、実習の単位が認定されませんので注意してください。

●下記の実習 事前指導 には受講条件があります。

  • 養護実習・看護実習
    「養護概説」・「学校保健(「学校保健Ⅰ」)」・「基礎看護」の3科目のレポート(第1課題、第2課題とも)が合格済であること。冬期事前指導のレポート提出締切日は令和7年1月31日(金)。
    提出後に不合格となった科目は、事前指導までに合格できるようにレポートを再提出してください。
  • 博物館学実習Ⅰ 事前指導(2011年度以前入学生)
    生涯学習概論、博物館学Ⅰ、博物館学Ⅱ、博物館学Ⅲの単位を事前指導日の1週間前までに全て修得済であること。修得の見込みが立たない学生は、博物館実習先の自己開拓は慎重に行ってください。自己開拓で実習先を確保できましても、事前指導を受講できない場合は、自己開拓を取り消していただくことになります。
  • 博物館実習 事前指導(2012年度以降入学生)
    生涯学習概論、博物館概論、博物館経営論、博物館資料論、博物館資料保存論、博物館展示論の単位を事前指導日の1週間前までに全て修得済であること。修得の見込みがたたない学生は、博物館実習先の自己開拓は慎重に行ってください。自己開拓で実習先を確保できましても、事前指導を受講できない場合は、自己開拓を取り消していただくことになります。

3.実施時間・場所

事前指導:1~5限(9:00 ~ 17:40)
事後指導:1~4限(9:00 ~ 16:00)
※一部の実習の事前事後指導は時間が異なります。
実施方法:オンライン開講
[注]博物館実習事前指導は松戸キャンパスでの直接授業になります。

4.申込について

日程案内:在学生向けホームページでお知らせします。
申込方法:Webフォーム「S-Kip」もしくは在学生向けホームページの「受講申込書」を郵送、窓口に持参し提出してください。
Web申込み方法は在学生向けホームページでご案内します。
※公認心理師「心理実習」については、別途ご案内いたします。
※ 下記実習の事前指導のみスクーリング科目として開講しますので、他のスクーリング科目と同様に申込みをしてください。
・精神保健福祉援助実習(事前指導)・精神保健福祉援助実習指導(事前指導)
・社会福祉援助技術現場実習指導(事前指導)・社会福祉援助技術現場実習指導Ⅰ(事前指導)

5.準備物等について

  • 事前指導の際は『履修と学習の手引』(大学)、『学習のしおり』(短大)、その他、実習ノート(実習日誌)等をお手元に準備してください。(一部実習を除く)
  • 事後指導の際は『実習の手引』(無い実習は『履修と学習の手引』(大学)、『学習のしおり』(短大)をお手元に準備)また、実習ノート(実習日誌)は、事前に提出してください。(一部実習を除く)
  • 保育実習事前指導、幼稚園実習事前指導、教育実習(小・中・高)事前指導を受講する学生は事前に実習日誌を購入しておいてください。該当の実習日誌はジャンティ三越で購入することができます。郵送で購入を希望する場合は、本学購買部(三越ジャンティ)に電話またはFAXで注文してください。代金引換えでお送りいたします。
    ※本学購買部への連絡先:電話 047-369-3254 FAX 047-369-3232
  • 教育実習(小・中・高)事前指導を受講する学生には、『実習の手引』を事務局より郵送いたします。

6.養護実習・看護実習の事前指導について

  1. 準備するテキスト
    ①養護(臨地)・看護(臨床)実習の手引・実習記録(事前指導当日にお渡しいたします。)
    ② 「基礎看護」「養護概説」「学校保健(「学校保健Ⅰ」)」で使用しているテキスト(配本時期により版が異なる場合があります。)
  2. 小・中・高等学校学習指導要領(養護概説テキスト)を参考にし、小・中・高等学校いずれかの学年と課題を1つ選び、保健指導案または保健学習指導案を作成(授業時間小学校45分、中学・高校50分、教材を含む)し、模擬授業ができるように準備し受講する。(事前指導の1ケ月前までに提出いただきます)
  3. 「 保健だより」を4月~3月までの1年間のうち1ヶ月分を作成し事前に提出していただきます(大きさはA4 両面またはB4で作成)。「保健だより」の機能をしっかりと理解した上で取組んでください。(事前指導の1ケ月前までに提出いただきます。)

7.養護実習・看護実習の事後指導について

  • 事後指導当日に実習を通して学んだことや、反省点を発表してもらいます。(1人15分以内です。内訳は、発表時間約7分、質疑応答約8分です。)。
  • 発表にあたってはA3用紙横1枚(資料を含む)のレジュメを用意し、指定日(事後指導申込者に連絡します)までに大学に提出してください。
    (例)レジュメは、左半分に養護実習について を記載し、右半分に看護実習について を記載してください。養護実習と看護実習の左右が反対でも大丈夫です。
    内容は、養護実習、看護実習ともに、実習先名称、実習期間、各実習で学んだこと、反省点、今後に活かしたいことなどを詳しく記載してください。
    ワードでも手書きでも大丈夫です。用紙の右上に、学籍番号と氏名を記載してください。
    レジュメは、事前に先生方が内容を確認され、事後指導当日にTeamsの画面上にアップしていただきます。

8.養護実習・看護実習終了後に大学へ送付するものについて

  • 養護実習と看護実習の両方の実習が終了後、2週間以内に、下記の『実習終了後の提出物5点』を通信教育学務課に郵送してください。

  • ①「保健だより」・・・学籍番号と氏名を右上に明記してください。
    ②「保健学習または保健指導の指導案」・・・学籍番号と氏名を明記してください
    ③「看護実習出席表」(原本)
    ④「養護実習出席表」(原本)(実習先から評価表とともに送ってもらうことになっていればそれでよいです。)
    ⑤「実習中の作品」・・・必須ではありません。
  • 「養護実習・看護実習記録簿」(原本)は、令和6年12月14日(土)・12月15日(日)に開講する「教職実践演習(養護)」終了後、1週間以内に通信教育学務課にご送付ください。その際は、レターパック、特定記録郵便、簡易書留郵便を利用してください。「養護実習・看護実習記録簿」は、令和7年2月1日(土)・2月2日(日)に開講する養護看護実習事後指導受講日の1週間前頃までに、各学生に返送いたします。
    なお、既に「養護実習・看護実習記録簿」(原本)をご提出いただいている学生には、担当教員が確認後、「教職実践演習(養護)」の開講前までにご返送いたします。こちらに該当する学生は、「養護実習・看護実習記録簿」(原本)を、「教職実践演習(養護)」終了後に再提出する必要はありません。
  • 「教職実践演習(養護)」受講後に、「養護実習・看護実習記録簿(原本)」を提出された方には、養護看護実習事後指導日の1週間前頃までに、「養護実習・看護実習記録簿(原本)」をご返送いたします。

9.介護等体験実習について

  • 小学校および中学校の教員免許状取得する為の「介護等体験実習」と高等学校(福祉)免許状取得する為の「介護実習」とは異なります。
  • 「介護等体験実習」の実習事前指導は年に1回春期(2025年3月2日(日)10:00 ~ 16:15)に実施します。
  • オンラインで開講します。
  • 「介護等体験実習」の実習事後指導はありません。