最終更新日:2026年1月30日
W102
初等教科研究・家庭
家庭生活の基礎を主体的・実践的に学び、小学校家庭科教育にいかす単位条件
面接 1単位教員
履修条件
なし
到達目標
1. 小学校家庭科の学習指導上必要とされる家庭生活と家族、食生活・衣生活・住生活・消費生活と環境などについての基礎的な知識と最小限の技能を習得する。
2.実践的・体験的な学習経験を小学校家庭科教育にいかすことができる。
3.現代社会における家庭生活の実態や多様化する家族形態について検討し、子どもを取り巻く生活上の問題を考える
学習成果
1. 小学校家庭科の学習指導上必要とされる家庭生活と家族、食生活・衣生活・住生活・消費生活と環境などについての基礎的な知識を理解し、説明できる。また、基礎的・基本的な技能を用いて作品製作ができる。
2.実践的・体験的な学習経験を小学校家庭科教育にいかすことができる。
3.現代社会における家庭生活の実態や多様化する家族形態について検討し、子どもを取り巻く生活上の問題に気づくことができる。
テキスト教材
スクーリング時のテキストについては別途お知らせします。
参考図書
大竹美登利・倉持清美編著『初等家庭科の研究』(萌文書林)
文部科学省検定済小学校及び高等学校家庭科用教科書、
食品成分表(2025年度版)
評価の要点
1. 小学校家庭科の学習指導上必要とされる家庭生活と家族、食生活・衣生活・住生活・消費生活と環境などについての基礎的な知識を理解し、説明できる。
2.課題、レポート、作品やグループワークへの取り組みを評価するので、課題忘れやスクーリング中の遅刻や欠席が評価に影響する。
評価方法と採点基準
スクーリングにて評価する。
1.試験:50%(スクーリング最終授業で、評価の要点に基づいた持込可の試験を実施する。)
2.課題、レポート、作品やグループワークへの取り組み:50%
履修上の注意事項や学習上のアドバイス
スクーリングは短期間に多くのことを学ばなければならないので、学習に集中できるように体調を整えておくように努めて下さい。次の教材や課題を忘れないで下さい。
・食事記録(授業日までの朝食・昼食・夕食の調理名と材料を書き出しておく)
・衣服表示調べ(衣服表示ラベルの繊維名・混用率・取り扱い絵表示を書き出しておく)
・製作のための裁縫道具を用意しておく。
備考・補足
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| 授業回数別教育内容 | 身につく資質・能力 | 学習範囲 (予習・復習を含む) |
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| ガイダンス:家庭科の歴史と意義 | 家庭科の歴史的意義についての理解 | 大竹美登利・倉持清美編著「初等家庭科の研究」序章 | |
| 家族・家庭生活:家族・家庭の機能 | 家庭生活についての理解 | 第1章1 配布資料 | |
| 家族・家庭生活:家庭の仕事と生活時間 | 家庭生活についての理解 | 第1章1・2 配布資料 | |
| 食生活:食事の役割と日常食の大切さ | 食品と栄養素への理解 | 第2章1・2 配布資料 | |
| 食生活:栄養を考えた食事 | 食事摂取方法への関心 | 第2章3 課題・配布資料 | |
| 食生活:調理の実際 | 調理への関心 | 第2章4 課題・配布資料 | |
| 衣生活:衣服の着用 | 衣生活への関心 | 第3章1 課題・配布資料 | |
| 衣生活:衣服の機能と手入れ | 衣生活への関心 | 第3章2 課題・配布資料 | |
| 生活に役立つ作品の製作:手縫いの基礎 | 基礎縫いの技能の習得 | 第3章3 配布資料 | |
| 住生活:住まいの役割と働き | 住生活への関心 | 第4章1 配布資料 | |
| 快適な住まい方:室内環境とその調整 | 住生活への関心 | 第4章2 配布資料 | |
| 快適な住まい方:住居の管理 | 住生活への関心 | 第4章3 配布資料 | |
| 消費生活と環境問題:収入と支出 | 消費者としての自覚 | 第5章1 配布資料 | |
| 消費生活と環境:消費者を守る仕組み | 消費者の権利と責任 | 第5章2 配布資料 | |
| 環境に配慮した消費や暮らし | 総合的な家庭生活能力 | 第5章3 配布資料 | |
| 試験 |