最終更新日:2026年3月22日
N037
教職入門
「教育、教職とは何か」を考える単位条件
通信 1単位 面接 1単位教員
履修条件
スクーリングを受講し、事後レポートを提出すること。
到達目標
1.成長者助成の考え方について説明する。
2.教師(保育者)の役割と教職の倫理について説明する。
3.教職の専門性について説明する。
4.教師(保育者)の協働、専門的成長について説明する。
5.以上により、保育実践に必要な論理的思考力、判断力、表現力、他者と連携・協働する力等、理論と実践力を育成する。
学習成果
1.成長者助成の考え方について理解し、具体的な例をあげて説明することができる。
2.教師(保育者)の役割、教職の倫理、教職の専門性、教師(保育者)の協働に関する基本的事項について理解し、具体的な例をあげて説明することができる。
テキスト教材
スクーリング時のテキストについては別途お知らせします。
参考図書
『三訂 教職入門』 古橋和夫編 萌⽂書林 2024年
『幼稚園教育要領』 ⽂部科学省 フレーベル館 2017年
『保育所保育指針』 厚⽣労働省 フレーベル館 2017年
『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』 内閣府・⽂部科学省・厚⽣労働省 フレーベル館 2017年
評価の要点
1.教職に必要な基礎的・基本的な知識を理解しているか。
2.保育者の役割、専⾨性などについて理解しているか
評価方法と採点基準
「評価の要点」に基づいてレポート(100%)で評価する。
履修上の注意事項や学習上のアドバイス
レポートの提出にあたっては、分かりにくいところは図書館で調べるなどの努力をしてください。
レポート課題
提出数 1第1課題
レポート課題についてはスクーリング時に連絡しますので、スクーリング受講後にレポートを提出してください。
第1設題
レポート課題についてはスクーリング時に連絡しますので、スクーリング受講後にレポートを提出してください。
備考・補足
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| 授業回数別教育内容 | 身につく資質・能力 | 学習範囲 (予習・復習を含む) |
|
| 教育・保育とは何か 「かぼちゃのつるが」などの詩を用いて、教育・保育とは何かについて考える。 |
教育・保育についての理解 | 2-4頁 | |
| 三つの教育観 成長助成の教育観、伝達と形成の教育観、覚醒の教育観について学ぶ。 |
三つの教育観についての理解 | 5-10頁 | |
| 教職とは何か なぜ教師になりたいか、教師としての資質能力などについて学ぶ。 |
教職の意義についての理解 教師の役割についての理解 |
14-33頁 | |
| 日本における教師の歴史 明治から戦後に至るまでの教師の歴史について学ぶ。 |
教師の歴史についての理解 | 34-46頁 | |
| 現代社会と子ども 子どもの社会的発達の過程と社会化、社会的発達環境の変容、仲間集団の現状と子どもの 社会的発達などについて学ぶ。 |
子ども理解 | 47-60頁 | |
| 幼稚園・保育所・認定こども園の生活と遊び① 幼稚園・保育所・認定こども園のクラス担任の一日と一年について学ぶ。 |
幼児理解 保育者の役割についての理解 |
62-74頁 | |
| 幼稚園・保育所・認定こども園の生活と遊び② 幼稚園・保育所・認定こども園の遊びについて学ぶ。 |
幼児理解 保育者の役割についての理解 |
74-95頁 | |
| 小学校での学び 小学校の役割、教師の資質、授業の味方・とらえ方などについて学ぶ。 |
小学校の役割 教師の役割についての理解 |
97-119頁 | |
| 学校にかかわりをもつ人々 「チームとしての学校」の在り方などについて学ぶ。 |
チームとしての学校についての理解 | 130-143頁 | |
| カウンセリングマインド 教師・保育者の資質としてのカウンセリングマインド、保育・教育の場での対応の実際などについて学ぶ。 |
カウンセリングマインドについての理解 |
144-159頁 | |
| 教師をめぐる新しい動き 教師の新たな役割、学校における社会体験とキャリア教育などについて学ぶ。 |
教師の責務についての理解 | 160-180頁 | |
| 教師をめぐる法律 教育職員免許法、教師の身分と服務義務などについて学ぶ。 |
教師をめぐる法律についての理解 | 182-196頁 | |
| 教育改革とこれからの教師 近年の教育改革、教師をめぐる現状などについて学ぶ。 |
教育制度改革についての理解 | 197-222頁 | |
| 教職の専門性と研修 研修の必要性、初任者研修、管理職研修などについて学ぶ。 |
教職の専門性と研修についての理解 | 223-238頁 | |
| まとめ 総復習 |
教育・保育についての理解 |
上記範囲の復習 | |
| 試験 |
スクーリング受講についての準備物・連絡事項
①スクーリングはTeams及びMoodleでの実施となります。スクーリングで使用する資料はTeams及びMoodleにアップロードします。
②参考図書『三訂 教職入門』(古橋和夫編・萌文書林、2024年)は、可能であればスクーリング前に読んでおいてください。難しい場合は、スクーリング後に読んでいただいても構いません。スクーリングでは、事例を読みながら、子どもを取り巻く環境、教師(保育者)の役割や専門性について多角的に考えていきます。事例を通して、子どもの発達理解、環境構成、保護者との連携などへの理解を深め、そこから得られた示唆を実践へとつなげていきます。