最終更新日:2026年3月31日

1年次入学生:3年 3年次編入学生:3年 短期大学部:-
教職課程

K055

国語科教育法Ⅳ

中学校・高等学校の国語科教員への道

単位条件

通信 1単位 面接 1単位

教員

長谷部 俊幸

履修条件

レポート課題提出後にスクーリングを受講すること。

到達目標

この科目は、中学校・高等学校国語科免許状取得を希望する者を対象に『学習指導要領 国語』に基づいて、国語科の内容、教材、学問領域の基礎的知識を理解し、その上で具体的な授業を想定して「学習指導案」を作成し、模擬授業を行ない、国語科授業の技能、方法を身につけるものである。

学習成果

『中学校・高等学校学習指導要領 国語』に基づいて、実地の授業に必要な知識、技能、方法を理解し「学習指導案」を作成し、模擬授業において、その技能、方法を身につけることができる。また、これらの経験に基づいて、国語科教育への研究、研鑽を続けることができる。

テキスト教材

冨山哲也編著『中学校 新学習指導要領の展開 国語』(明治図書)2017
文部科学省『中学校学習指導要領(平成29年告示)国語編』(東洋館出版社)
文部科学省『高等学校学習指導要領(平成30年告示)国語編』(東洋館出版社)

参考図書

高木展郎編著『中学校教育課程実践講座 国語』(ぎょうせい)2017

評価の要点

「学習指導案」の立案において、学習教材に対しての基礎的知識・認識を持っているかどうか。また『新 学習指導要領』の目的、趣旨、内容を理解、把握しているかどうか。

評価方法と採点基準

レポート課題及び面接授業、模擬授業などの成績に拠る。

履修上の注意事項や学習上のアドバイス

「学習指導案」は、学習材に必要な基礎的知識、認識に基づいて、その上で『新 学習指導要領』の趣旨に即して作成されることが望ましい。

レポート課題

提出数 1

第1課題

⚠通信1単位/面接1単位。1単位分のレポートを提出後、スクーリングを受講してください。

次のうち1つを選んで記述しなさい。

横書きパソコン印字可Web提出可
[1600]

第1設題

下記の5項目の中から1つを取り上げ「単元」、「本時」(50分)を含む「中学校国語科学習指導案」を作成しなさい。その際、テキスト教材『中学校 新学習指導要領の展開 国語』P.162〜166の形式に準拠すること。形式、字数、内容は「中学校学習指導案」にふさわしいものとすること。

①夏目漱石『坊ちゃん』
②森鴎外『高瀬舟』
③井伏鱒二『山椒魚』
④中島敦『山月記』
⑤宮沢賢治『注文の多い料理店』

第2設題

次の国語教材の中から1つを取り上げ「単元」、「本時」(50分)を含む「高等学校学習指導案」を作成しなさい。その際、テキスト教材『中学校 新学習指導要領の展開 国語』P.162〜166の形式に準拠すること。形式、字数、内容は「高等学校学習指導案」にふさわしいものとすること。

①阿部公房『鞄』
②芥川龍之介『羅生門』
③川端康成『伊豆の踊子』
④清少納言『枕草子』
⑤松尾芭蕉『奥の細道』
※④については任意の段、⑤については任意の場面(場所)の内容において、学習指導案を作成すること。

備考・補足

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授業回数別教育内容 身につく資質・能力 学習範囲
(予習・復習を含む)
『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 国語編』第4章1 指導計画作成上の配慮事項 P.131〜137
『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 国語編』 第4章2、3 内容の取扱い

教材の配慮事項
P.138〜143
『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 国語編』第3章 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い P.274〜282
冨山哲也編著『中学校 新学習指導要領の展開 国語』第4章 国語科の新授業プラン 第1学年の授業プラン P.122〜145
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〃 第2学年の授業プラン P.146〜169
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〃 第3学年の授業プラン P.170〜193
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模擬授業。中学生の学校生活における体験の発表、まとめ 実地の模擬授業による研究
模擬授業。 中学生の社会や自然への問題意識の探求 〃
模擬授業。 中学校・高等学校の教材による授業。「現代文」 〃
模擬授業。 中学校・高等学校の教材による授業。 「詩歌」 〃
模擬授業。 中学校・高等学校の教材による授業。「古典古文」 〃
模擬授業。 中学校・高等学校の教材による授業。「古典漢文」 〃
試験
レポート課題並びに面接授業後の模擬授業等の成績。
〃
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