レポート作成にあたっての注意事項〈必読〉
最終更新日:2025年1月22日
〔レポート作成に際して〕
- 手書きやパソコンで作成するレポートは、本人が作成することが原則であり、他の者に相談・代筆等を依頼することは認めません。レポートの作成にあたっては、あくまで独立で作成してください(他人に見せてもいけません)。
- 参考文献の一部を引用する場合には、引用部分を必ず「 」で囲み、それが引用であることを明示し、引用文の出典(著者名、書名、出版社名、出版年、ページ数など、インターネット情報については、ホームページ・アドレス・日付など)を明記しなければなりません。
以上のいずれかに違反した者は、不正行為を行ったものとみなしレポートの評価は行いません。場合によっては処罰の対象
となりますのでご注意ください。
なお、Webレポートシステムについては、レポートの提出方法の変更は通知されませんので、各自レポート提出システムの「提出可能科目一覧」を確認ください。
〔レポート郵送提出の際の注意事項〕
- レポートの提出期限は必着となっております。郵便事情を十分考慮した上、ご提出ください。
- レポートの提出方法に不備がある場合は、その時点で返却になります。ご了承ください。極端に字数の少ないレポート・
- 鉛筆等消える筆記用具で書かれたレポート(問題形式のレポートも含)は受理できません。
- パソコンで作成の場合は、レポート課題集にありますように、本学所定の表紙に貼付して提出していただくことになっています。表紙を付けずにレポートを提出した場合は受理ができませんのでご注意ください。
- レポートの文字数については、レポート用紙の最初の課題No.、設題No.記入と本文までの1行分の空白、必要な句読点、改行の空白を含めカウントします。
手書用の場合、レポート用紙に記載(レポート作成上の諸注意)があるように1,600字の指定の場合No.1〜No.8までの(1枚200字)に収めてください。
上記の字数制限でNo.9まで記載がある場合、形式不備として返送となりますので十分に注意してください。第2課題はNo.9~No.16の8枚です。(レポート用紙自体は特別文字数対応でNo.1~No.18までありますので注意してください。)また、パソコンでの印字の場合1枚400字としていますので、1,600字の場合、必ずB5版4枚で収めてください。レポート本文の実際の文字数は1,600字未満(1,550字以下)になります。枚数超過の場合も形式不備で返送しますのでご承知おきください。
※文字数は、おおよそ1,500~1,600字の間で作成するようにしてください。
( 文字数に指示のある場合はその指示に従ってください。1,600字以上の指定がある科目については、1冊で2課題の提出ができませんので、別々に提出してください。)
- 両面印刷でのレポートは受理できません。返却対象となりますので、必ず片面印刷でご提出ください。
手書きやタテ書き等の指定がある場合、必ず指定に従って提出してください。指定外のレポートは返却します。レポート作成前には必ず指定があるかをご確認ください。
- レポートには教員や事務局への要望・質問は書かないでください。レポート以外の記載があった場合は受理できません(返却します)。
- 文末に注を記載する場合は、文字数としてカウントしません。
- レポート末尾の「参考文献欄」に記載のないレポートが見受けられますが、他の文献を参照した場合は必ずご記入ください(配本したテキスト教材も含みます)。
- レポートの他に作品等の提出が指定されている場合、必ず1つの封筒にまとめて提出してください。別々に提出の場合、正常に受理ができず返却となる場合がございます。
- ⅠやⅡのついている科目は、それぞれ別の科目になります。レポート用紙1冊につき1科目と規定されておりますので、別々の冊子で提出してください。
- 同一科目であっても、1冊のレポート用紙に提出できるのは2課題までです。3課題以上の提出をされた場合、受理できません(返却します)。3課題以上のご提出の場合は別々の冊子に分けて提出ください。
- 再提出の場合は、前回の不合格の講評を、講評欄の裏面にノリ付けすることになっています。必ず貼付してください。
- レポート再提出の場合、学習を継続して再提出することになりますが、原則として、不合格になった同一の設題・提出方法で再提出してください。ただし、課題の変更があり、旧課題が締切られている場合は、新しい課題(設題)で提出してください。この場合も前回の不合格の講評は必要です。
- 課題が変更になった場合は「聖徳通信」でお知らせしますので、必ず確認してください。
※Webによるレポート提出については別冊『マニュアル』を確認してください。
レポート用紙のタテ書き、ヨコ書きの記入方法
レポートのタテ書き、ヨコ書きはレポート課題集の指定によります。
- 本文の1行目に第○課題 第△設題と課題・設題No.を記入してください。
- 設題は、本文前ページの課題記入用紙に全文を転記してください。
(特別に指示がある場合は、それに従うこと。)
- 参考文献は、巻末の参考文献記入用紙に課題・設題名を明記してまとめて記入してください。
- 英数字は1マスにつき2文字とします。
パソコン使用によるレポート作成について
「パソコン印字可」の科目で、パソコンで作成しようとする場合は次により作成してください。
①用紙は市販のB5版白紙を使用ください。(感熱紙は不可、用紙のウラは白紙)
②・文字数は用紙1枚につき400字(25字×16行)、従って1課題1,600字の場合は上記B5版の用紙で、4枚を作成してください。
・フォントは約10~12ポイント(標準)、明朝体にしてください。英数字は半角にしてください。
・文字数の設定についてはWindowsのワード使用の方は「ページ設定」で設定できます。
(注)以上の書式で作成されていないレポートは、受理できませんので注意してください。
③送付の方法
・本学のレポート用紙で表紙だけのものを使用します。
・本誌の巻末より「レポート提出票」と「講評欄」を切り離し、レポート提出票の太ワク内に必要事項を記入してください。
・本誌の巻末より「設題名」と「参考文献」の様式を切り離し、必要事項を記入してください。設題名は、全文転記を原則とします。
・以下の通りにレポート用紙に貼付して送付します。
●その他のレポート送付について
- 本学のレポート用紙によらない特別な提出(レポート課題集に指示あり)については以下のとおり送付してください。
- 本誌の巻末より①レポート提出票と②講評欄、③設題名(課題名)、⑤参考文献欄をコピーし、レポート提出票の太ワク内に必要事項を記入してください。
- 下記①〜⑤の順に揃えて、上2ヶ所をホチキスでとめてください。
①レポート提出票
②講評欄
③設題名(課題名)
④レポート本体(ページ順に)
⑤参考文献記入票
- 下記の通り、1送付用封筒(市販の封筒でよい)に記入し、2返送用封筒(大きさは送付用と同じ大きさを2つ折りして、自分の宛先を記入、切手を貼付)を同封して送付してください。なお、下記の条件が第四種としては必要となります。
1、中身が見える状態であること
2 、中をのぞいた状態で、「第四種郵便物許可 レポート在中」といった記載が見えること
※ A4用紙に下記のラベルを切り取り⑥A4用紙右上に貼付けて同封してください。ラベルの内容を印字しプリントアウトしたものを貼付けて同封いただいてもかまいません。手書きで書いたものは郵便局で取扱っていただけません。