最終更新日:2024年1月20日

1年次入学生:1年 3年次編入学生:3年 短期大学部:-
文学部 文学科

U226

ホスピタリティマネジメントⅠ

社会生活の中での問題発見

単位条件

通信 2単位

教員

菊地 克彦

履修条件

なし

到達目標

ホスピタリティの基本を理解し、欧米と日本のおもてなしの相違を理解しより良いサービスとは何かを考え解決する能力の開発を目標とする。

学習成果

形のないサービス(コト)にお金を払う時代となり、アイディアやサービスに対ての価値が増してきた昨今、日々の生活の中で消費者としての視点からホスピタリティとは何かを考えサービスにおける課題の設定と解決策が習得できる。

テキスト教材

日本ホスピタリティ検定協会『社会人ホスピタリティ 要点チェック&確認問題』(経済法令研究会)

評価の要点

テキスト教材を読み込んでいること。

評価方法と採点基準

レポート合格後の科目終了試験で評価する。

レポート課題

提出数 2

第1課題

横書きパソコン印字可Web提出可
[1600]

第1設題

あなたが最近受けたサービスで感動したエピソードを記述してください。

第2課題

横書きパソコン印字可Web提出可
[1600]

第1設題

企業の社会的責任で気になった事件とその事件を選んだ理由を記述してください。

備考・補足

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授業回数別教育内容 身につく資質・能力 学習範囲
(予習・復習を含む)
ホスピタリティの基本 ホスピタリティの基礎が理解できる
演習 ホスピタリティ自己分析 自分のホスピタリティ度を測る
ホスピタリティの原点 EQの理解ができる。
ホスピタリティの原点 TAの理解ができる。
演習 エコグラム診断 心の状態が理解できる。
ホスピタリティ・マナーとは マナーの基本が理解できる。
コミュニケーションとは 日本語の基本が理解できる。
言葉づかいの基本 伝わるメッセージの好感度の向上
顧客満足とホスピタリティ 顧客心理が理解できる。
クレーム対応 クレーム対応の基本が理解できる。
職場環境 職場、ESの理解ができる。
メンタルヘルス 職場のストレスの理解ができる。
人材育成 人材マネジメントの基本が理解できる。
企業と社会 社会的責任の理解が
できる。
演習(過去問題の実践) ホスピタリティの基本が理解できる。
試験