最終更新日:2024年4月5日
1年次入学生:4年
3年次編入学生:4年
短期大学部:-
心理・福祉学部 心理学科
P071
心理実習(事前学習・事後学習を含む)
公認心理師をめざす学生のための基礎的訓練単位条件
面接 2単位教員
心理学科教員
履修条件
「履修と学習の手引」にて実施資格についてを参照すること。
到達目標
公認心理師としての職業倫理及び法的義務を理解したうえで、
1.心理に関する支援を要する者へのチームアプローチについて基本的なスキルが活用できる。
2.多職種連携及び地域連携ができる。
学習成果
実習施設等において、
1.心理に関する支援の実状を理解し、公認心理師としての職業倫理及び法的義務に従って行動できる。
2.心理に関する支援を要する者に対して、基本的なコミュニケーションスキルを活用できる。
3.心理に関する支援を要する者に対するチームアプローチに参画できる。
テキスト教材
スクーリング時のテキストについては別途お知らせします。
使用テキスト等については別途お知らせします。
参考図書
必要に応じて提示する。
評価の要点
学習成果に揚げた3点についての巡回教員と実習指導者による評価。
評価方法と採点基準
自己達成評価及び実習巡回指導教員と実習指導者で評価する。
履修上の注意事項や学習上のアドバイス
1.これまでの基礎学習を基に意欲的かつ主体的に実習に取り組む。
2.実習事前学習および事後学習は、すべて出席しなければ、単位として認めない。
スクーリング受講についての準備物・連絡事項
実習の流れ
(事前学習)1日(8時間)
・実習計画の作成
・実習ノートの記録の仕方
(現場実習)8日間(64時間)
・実習
(事後学習)1日(8時間)
・ 実習レポートの作成
・実習報告と検討会