小児栄養Ⅰ～１・小児栄養Ⅰ～２／子どもの食と栄養

履修条件

なし

到達目標

１． 礼節や思いやりがあり、多様な価値観を受け入れられる人間性と、未来の子ども達に伝える芸術や文化に関する教養を持ち、社会の発展に寄与する人を育成する。
２． 教育学、心理学、福祉学、保健学、社会学などを基盤とする児童学を通して、子どもに関する専門的な知識・理解と創造的な思考力をもつ人を育成する。
３． 高いコミュニケーション・スキルやリーダーシップ等を発揮し、他と協働しながら様々な問題を解決できる総合的な実践力を育成する。

学習成果

１．健康な食生活の意義を理解し、自らの食生活を振り返り、健全な食生活を送ることができる。
２．子どもや保護者への食育を理解し、食育の実践者として必要な食支援の視点をもつことができる。
３．食物アレルギー児など個別的配慮が必要な子どもへの対応についての基本的知識を修得できる。
４．保育所実習や幼稚園実習等の場において、食に関わる活動の予習・復習に活用できる。

テキスト教材

スクーリング時のテキストについては別途お知らせします。
太田百合子、堤ちはる編著『教科書 子どもの食と栄養 第2版』(羊土社)〈配本対象外〉
※上記を使用予定です。

評価の要点

授業内での課題(レポート等)の提出の有無とその評価をする。

評価方法と採点基準

スクーリングにて評価します。授業内のレポート等提出物で評価します。

履修上の注意事項や学習上のアドバイス

授業には積極的に参加してください。授業時に紹介された法律や政策等について各自で調べ、まとめておくとよいでしょう。
授業で学んだことを実習で役立てるように努めてください。

備考・補足

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