最終更新日:2024年4月5日
1年次入学生:1年
3年次編入学生:3年
短期大学部:-
全学共通
A021_A022
スポーツと健康Ⅰ/Ⅱ
身体運動の基礎単位条件
通信 1単位 面接 1単位教員
井上 文子
履修条件
なし
到達目標
身体運動を通して、健康増進、コミュニケーション力を養い、心身のバランスのとれた健全な人材の育成を目指す。更に現在及び将来にわたって、明るく豊かな健康的生活設計ができるようにする。
学習成果
スポーツの基本的な考え方と実践を通して新感覚でとらえる力を習得する。また、チームを通して協調性を育む。
人間の根源的な身体運動を考えると他の領域では得られない特色のダンス教育がある。生涯を通じて精神的な安らぎや、活力をダンス教育にメソッドにより学習し、社会的要請に応じることができる身体運動の基礎能力及びコミュネーション力を身につける。
テキスト教材
スクーリング時のテキストについては別途お知らせします。
評価の要点
1.実技試験とレポートを総合して評価する。
2.スポーツやダンスなどの習熟度。
3.グループ活動への主体的な取り組み。
評価方法と採点基準
スクーリングにて評価する。
評価の要点に基づいて総合的に評価する。
実技試験70% レポート30%
履修上の注意事項や学習上のアドバイス
実技を中心とした授業のため、体調不良、怪我などをしている場合は健康管理上、受講しないでください。原則として見学はできません。試験は最終日に実施するとは限りませんので3日間出席してください。
レポート課題
提出数 1第1課題
レポート課題はスクーリング時に指示します。
備考・補足
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授業回数別教育内容 | 身につく資質・能力 | 学習範囲 (予習・復習を含む) |
|
ガイダンス スポーツの基本的な考え方の理解 持久的な運動 |
授業内容の理解 スポーツの基本的な考え方 持久的な運動 |
30分 | |
短なわとび運動の運動表記について なわとびの技名称に関する理解 |
短なわとび運動の 運動表記の理解 |
30分 | |
短なわとび運動の基本的な行い方 跳びなわの調整・跳躍姿勢・なわ回しの特性など |
短なわとび運動の基本的な行い方の理解 | 30分 | |
短なわとび運動の各種技について 基本的な各種技への挑戦 |
短なわとびの実践力向上 | 30分 | |
運動アナロゴンの考え方 投げ動作につながる遊び(自作による用具製作) |
運動アナロゴンの考え方 用具製作 |
30分 | |
身体部位の意識 ダンスの基本ステップ |
身体部位の意識と基本ステップ習得 | 30分 | |
フォークダンスの歴史と特徴 フォークダンスの基本と実践 |
フォークダンスの基本理解と実践力コミュニケーション力 | 30分 | |
様々な国のフォークダンスの実践 レクリエーションゲーム |
フォークダンスの基本理解と実践力コミュニケーション力 | 30分 | |
ストレッチについて 体操の理解と実践 |
ストレッチの理解体操の理解と実践力 | 30分 | |
身体表現力を高める運動の3要素を理解する リズムダンスの実践 |
身体表現力向上の為の基本 リズム感 |
30分 | |
スポンジバレーボール ルール理解、グループ構成 |
コミュニケーション力 | 30分 | |
スポンジバレーボール 基礎技能の理解 |
基礎技能 | 30分 | |
スポンジバレーボール 試合 |
協調性 責任感 |
30分 | |
体育講義 内容「コーチング」「スポーツイベント」他 |
指導する立場 指導される立場 |
30分 | |
レポート作成 | 想像力 企画力 実行力 見通し力 |
60分 | |
試験 評価:各種運動における実践。レポート |