フランス語Ⅰ

履修条件

なし

到達目標

(1)目的
話す・聞く・読む・書くという4つの言語能力を初級の段階から総合的に養成できるようにします。
(2)授業構成と到達目標
日常的に必要なフランス語を、初歩から段階的に取り入れて作成された教科書を用いることにより、海外研修で行くフランスやスイスで、また将来的に仕事などで豊かな文化的教養と人間性の土台となる「使えるフランス語」の習得を可能にします。

学習成果

(1)各課のテーマに沿った会話をCDの音声と文字を通して体験し、生きた文脈の中で文法を発見し、学び取ることができます。
(2)有用な表現や構文を口頭で繰り返して身につけるとともに、担当教員や級友と対話の練習を頻繁に行うことによりコミュニケーション能力も磨くことができます。

テキスト教材

スクーリング時のテキストについては別途お知らせします。

評価の要点

原則として、最後の授業で行う筆記試験の結果で評価する。3日間の授業で最初の2日間に学習したことを試験範囲とします(1課から3課までの予定)。

評価方法と採点基準

豊かな文化的教養と人間性を問う筆記試験を行い、60パーセント以上を合格とします。
スクーリングにて評価します。

履修上の注意事項や学習上のアドバイス

毎時間、初めて学ぶ事項が多いため、授業中には集中力が求められます。分るからないことが出てきたら、遠慮せずに質問をしてください。

備考・補足

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