最終更新日:2024年4月16日
P001
心理学概論
現代心理学の主要領域の理解と全体像の把握単位条件
通信 4単位教員
履修条件
なし
到達目標
心理学の主要領域である、心理学史・知覚・記憶・思考・社会的認知・感情・動機づけ・パーソナリティ・発達等について偏りなく学び、心理学の成り立ちと人の心の基本的な仕組み及び働きに関する基礎知識を理解することを目指す。
学習成果
心理学の主要領域と全体像を理解し、心理学の成り立ちと人の心の基本的な仕組み及び働きに関する基礎知識を獲得する。心理学の基礎的な概念や用語について正しく理解し、説明することができる。
テキスト教材
北尾倫彦・中島実・井上毅・石王敦子『グラフィック心理学』(サイエンス社)1997
参考図書
中島義明・安藤清志・子安増生・坂野雄二・繁桝算男・立花政夫・箱田裕司(編)『心理学辞典』(有斐閣)1999
評価の要点
・課題の得点および科目終了試験点により評価する。
・人名や専門用語は正確に記述すること。
・科目終了試験は論述式であるため、そのつもりで準備しておくこと。
・テキストや辞書に記述されている、心理学の基礎知識を理解できていることに重点を置き評価する。
評価方法と採点基準
レポート合格後の科目終了試験で評価する。
・レポートは、各問題に対する解答が正しいかどうか、人名や専門用語が正しく記述されているかどうかについて評価する。
・科目終了試験は、心理学の基礎的な用語や人名について、正しく理解し、説明ができているかを基準に評価する。
履修上の注意事項や学習上のアドバイス
・まずは指定のテキストをよく読んで課題に取り組んでください。
・科目終了試験へのテキストやノートの持ち込みはできません。テキストを繰り返し読み、適宜心理学辞典なども参考にして心理学の専門用語を文章で説明できるように学習を進めてください。勉強法としては、1テキストをよく読みノートにまとめる、2さまざまな用語についてテキストを見ずに説明を書いてみる、などの方法が覚えやすいと思います。
レポート課題
提出数 4第1課題
心理学史・知覚
第1設題
1.心理学史に関する次の記述が適切であれば○、そうでなければ×で答えなさい。
(1) 心についての学問の始まりは、古くギリシャ哲学にまで遡り、多くの哲学者がさまざまな論を展開してきたが、実証科学として心理学が独立した年は1879年とされる。
(2) ヴント(Wundt,W.)の心理学は、人の意識を一つひとつの感覚や感情の結合によってとらえることができるとする、行動主義の立場に立つものである。
(3) ゲシュタルト心理学は、「意識なき心理学」「心なき心理学」といわれた。
(4) フロイド(Freud,S.)の考えた心の構造において、超自我とは、イドの本能的衝動を抑える役割を果たすものである。
(5) 1960年代の終わり頃から、行動主義に対する批判という形で台頭してきたのが臨床心理学である。
2.知覚に関する次の記述が適切であれば○、そうでなければ×で答えなさい。
(1) 主観的輪郭は、欠損している情報を補って完結化させようとする視覚系の働きによるものなので、それぞれが完結した図形のときには生じない。
(2) 人はさまざまな奥行きの手がかりを利用して、2次元の情報を3次元の広がりとして知覚している。この奥行きの手がかりには、生理的手がかり、視差による手がかり、絵画的手がかりがある。
(3) 電車に乗っていて、駅で並んで止まっている反対方向への電車が動き出したときに、思わず自分の乗っている電車が発車したと思うことがある。このような現象を自動運動という。
(4) アイコニック・メモリーは、容量は小さいが持続時間は非常に長い。
(5) パターン認知については、いくつかのモデルが提案されているが、パンデモニアム・モデルは、鋳型照合モデルの代表的なものである。
3.次の記述の空欄にあてはまる人名を答えなさい(カタカナでも可)。
・科学的な方法として実験を取り入れ、実証科学としての心理学を創設したとされるのは[(1)]である。
・[(1)]の要素的な立場の限界を実験で明らかにしたのは[(2)]である。彼は、ケーラー(Köhler,W.)、コフカ(Koffka,K.)とと
もに仮現運動の実験を行い、全体的な刺激の特徴(ゲシュタルト)を重視した。
・[(3)]は心理学研究の手法として、本人だけの体験である内観に頼るのではなく、客観的にとらえることのできる行動そのものを観察、測定する方法を採用した。すなわち、意識よりも行動を直接の研究対象にした。
・意識されることだけを分析しても人の心は理解できないと主張したのは[(4)]である。彼は、意識にのぼらない心の深層を無意識と呼び、無意識を解明するための方法として自由連想や夢の分析を用いた。
・1967年に刊行された「認知心理学」(Cognitivepsychology)の著者は[(5)]である。
4.知覚に関する次の記述の空欄にあてはまる語を答えなさい。
・見えの世界の中に複数の図が同時に成立したとき、それらはバラバラなものではなく、相互にまとまりをもって見える。これを[(1)]という。
・奥行きの知覚の手がかりの一つに、視差による手がかりがあるが、これはさらに[(2)]と運動視差の2つに大別される。[(2)]は、人の眼が左右に離れているために生じる。
・認知過程において、刺激の物理的な特性を分析することから始まり、低次のレベルから次第に高次のレベルへと進んでいく処理を[(3)]という。これに対して、知識や期待などにもとづいて、刺激の知覚や認知が影響を受ける処理を[(4)]という。
・大勢の人が集まる騒がしいパーティ会場でも、人は特定の人の発話を聞きとることができる。この、聴覚における選択的注意の代表例といえる現象を、[(5)]という。
第2課題
記憶・思考
第1設題
1.記憶に関する次の記述が適切であれば○、そうでなければ×で答えなさい。
(1) 記憶は、記銘、保持、忘却の3つの操作から成り立つ過程である。
(2) 短期記憶に保持される情報の量には、ほとんど限界はないと考えられている。
(3) エピソード記憶には、自転車の乗り方などのような、何かを行う手続きに関する情報が保持される。
(4) 関連のある情報をまとめて、整理した形で覚えると、記憶成績がよくなる。このような覚え方は体制化と呼ばれる。
(5) 忘却にはさまざまな要因が関わっていることが見出されている。覚えた情報は記憶の中に貯蔵されているが、その情報を検索するための適切な手がかりが存在しないために、その情報を見つけ出すことができず、思い出せないという考え方を、干渉という。
2.思考に関する次の記述が適切であれば○、そうでなければ×で答えなさい。
(1) 「ハノイの塔」問題からわかるように、複雑な課題であるほど、人は問題解決において基本的問題空間のすべてを頭の中に思い浮かべて問題解決を試みる。
(2) 観察された事実から対象や現象の法則性、規則性を導く推理過程を演繹推理という。
(3) 事前に抱いた考えを支持する例に注意を向け、支持しない例は無視する、という人間の基本傾向を示唆する特性を、確証バイアスという。
(4) コインを投げて表が出るか裏が出るかの予想において、すでに5回行った際に出た面が、「1回目:裏→2回目:裏→3回目:裏→4回目:裏→5回目:裏」であったときに、6回目は「表」が出そうだと考えやすい。この、確率論からすると誤った判断は、代表性ヒューリスティックによるものである。
(5) 飛行機事故などの大きな事故は記憶に鮮明に残るものであり、そのため実際以上にその可能性が高く見積もられ、飛行機での旅行を避ける場合がある。これは、顕著性ヒューリスティックによるものである。
3.記憶に関する次の記述の空欄にあてはまる語を記号で答えなさい。
・[(1)]に保持される情報は、主に意味的情報の形式で表されることが多く、うまく整理されて貯蔵されている。具体的には、[(1)]は保持する情報の内容によって、[(2)]と[(3)]に区分される。[(3)]はさらに、出来事に関する記憶である[(4)]と一般知識の記憶である[(5)]に区分できる。
解答群 (A)意味記憶 (B)宣言的記憶 (C)作動記憶 (D)手続き的記憶 (E)エピソード記憶 (F)長期記憶 |
4.思考に関する次の記述の空欄にあてはまる語を答えなさい((4)は数字)。
・「文字―数字問題」と「飲酒―年齢問題」にみられるように、同じ論理構造を持つ問題でも、内容によって正解の割合が異なることを[(1)]という。
・多くは直観的判断による、人間の発見的探索法のことを[(2)]という。
・1905年にフランス文部当局からの依頼で作られた、最初の知能検査は[(3)]である。
・偏差知能指数は、平均知能が[(4)]になるように作られている。
・全体的な知能レベルを表示するだけでなく、知能の各成分がそれぞれどの程度であるかを明かにするための知能検査の代表的なものとして[(5)]がある。
第3課題
社会的認知・感情・動機づけ
第1設題
1.社会的認知に関する次の記述が適切であれば○、そうでなければ×で答えなさい。
(1) 他者や自分の行動の原因や理由を解釈し、推測する過程は「印象形成」と呼ばれる。
(2) 「隣の部屋に住んでいる」「職場が同じである」といった近接性の要因は、対人魅力を低める。
(3) タギウリら(1953)は、自分を含めた三者間の好悪関係について、バランス理論を提唱した。
(4) 相手の態度変容を促すために、まず相手が承諾しやすい小さな依頼Aを行った後で、本来の目的である、Aより大きな依頼Bをすると、最初から依頼Bをするよりも態度変容が生じやすい。
(5) 一般に、自分が属する集団の特性は多様に認知するが、外集団に関しては同質的に認知する傾向がある。これは、「外集団の同質性バイアス」と呼ばれる。
2.感情・動機づけに関する次の記述が適切であれば○、そうでなければ×で答えなさい。
(1) 感情には、主観的感情体験、感情表出行動、感情抑制行動の3つの側面があると考えられている。
(2) 「人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい」という言葉のように、内蔵や骨格筋といった末梢器官の変化を知覚することによって感情体験がもたらされると考えるのは、キャノン=バード説である。
(3) 動機づけとは、行動を一定の方向に向けてスタートさせ、推進し、持続させる過程のことである。
(4) マスロー(1954)は、動機には階層性があると提案し、最下層は「愛情・所属性の動機」であるとした。
(5) 教育の場面では、外発的動機づけを高めることが有効であるといわれている。
3.社会的認知に関する次の記述の空欄にあてはまる語を答えなさい。
・他者を認知する枠組みとして、「個人的親しみやすさ」「社会的望ましさ」[(1)]の3つの次元があることが見出されている。
・「知的な―勤勉な―衝動的な―批判的な―頑固な―嫉妬深い」という、望ましい特性が初めに提示される場合の方が、「嫉妬深い―頑固な―批判的な―衝動的な―勤勉な―知的な」という望ましくない特性が初めに提示される場合よりも、提示された性格形容詞の内容は両者ともに同一であるにもかかわらず、好意的な印象が形成される。このように、最初のいくつかの項目によってその人に対する大まかな印象が形成されてしまい、それ以後の項目はあまり影響を与えないという現象がある。これを[(2)]という。
・相手の態度変容を促す説得のテクニックのひとつに[(3)]がある。[(3)]は、段階的に依頼を行うもので、まず承諾しやすい小さな依頼を行ったあとで、本来のより大きな依頼を行うという方法である。
・人はさまざまな集団に関して特徴づけた内容を信念として抱いている。このうち、とくに固定的で実際的経験に乏しい信念は、[(4)]と呼ばれることがある。人種的[(4)]、職業的[(4)]などが存在する。
・集団圧力によって、集団で優位を占める見解や行動へと自分の認知や行動が変化することを[(5)]と呼ぶ。
4.感情・動機づけに関する次の記述の空欄にあてはまる語を答えなさい。
・[(1)]効果は、覚えたとき(学習時)と思いだすとき(検索時)の気分が一致している場合のほうが、不一致の場合と比べて、記憶成績がよくなる現象のことである。
・感情が生じる過程に関しては、さまざまな考え方が提唱されている。そのなかで、感情の生起は脳の視床下部が重要な役割を果たすと考え、中枢起源説とも呼ばれる説を[(2)]という。
・感情体験には、生理的要因と認知的要因の両方が関わっているとする主張する説を[(3)]と呼ぶ。
・社会的動機には、他者に接近して友情や交友関係を持ちたいと願う親和動機や、障害や困難を克服して高い目標への到達や成功を目指す[(4)]などがある。
・他の報酬の獲得とは無関係で、その動機づけが引き起こす行動そのもののためになされる動機づけのことを[(5)]という。[(5)]をもたらす源泉として、知的好奇心、コンピテンスと自己決定への欲求、の2つが挙げられている。
第4課題
パーソナリティ・発達
第1設題
1.パーソナリティに関する次の記述が適切であれば○、そうでなければ×で答えなさい。
(1) 性格研究の流れは、類型論と特性論の2つに大別される。
(2) クレッチマー(1955)は、性格が階層構造でできていると考えた。
(3) 自分が持っている特徴を、同じように相手も持っていると認知してしまう、という性格の認知における誤りを光背効果と呼ぶ。
(4) 心理学的な研究法によって開発された性格検査は、質問紙法、作業検査法、投影法の3つに大別することができる。
(5) 相手に劣等感を抱き恐れている人が、逆に虚勢をはり偉そうな態度をとる防衛機制を、反動形成という。これは意識的に行われる場合もあるが、本人が気付かずに行っている場合もある。
2.発達に関する次の記述が適切であれば○、そうでなければ×で答えなさい。
(1) 乳児の口のあたりを指で触れると、触れた方向に顔を向けその指を吸おうとする現象を、吸いつき反射と呼ぶ。
(2) ピアジェは、認知の発達段階を、感覚運動期、前操作期、抽象的操作期、形式的操作期に区分した。
(3) 近年、幼児はピアジェが考えていたよりも早くから他者の視点がとれることがわかってきた。
(4) 道徳性の発達段階の第一段階は、「罰せられることは悪く、罰せられないことは正しい」とする、服従と罰への志向である。
(5) エリクソンによると、青年期の課題は自我同一性の形成である。
3.パーソナリティに関する次の記述の空欄にあてはまる語を答えなさい。
・ユングの外向型・内向型分類によれば、「ものごとに対して批判的である」という特徴は、思想的側面において[(1)]型ということになる。
・質問紙法の長所は、期間をおいて再度実施したときの相関、すなわち[(2)]が比較的高く、安定した結果が得られることや、実施が簡単なことである。
・[(3)]は、一定の作業を行わせ、そこでの反応に認められる特徴からその人の性格を推定する方法である。[(3)]では、虚偽の反応は起こり難いが、幅広い性格の側面がみられないという限界がある。
・人はイドから生じる「~したい」という欲求と、「~してはならない」という超自我の規制により、葛藤が生まれる。自我はその調整に悩み、さまざまな方法で心の安定を図ろうとする。そのメカニズムを[(4)]と呼ぶ。
・不適応で悩んでいる人は、自己概念と経験のズレが大きく、経験が歪曲されたり否認されている部分が多い。そこで、ありのままの自分を受け入れるように援助すれば治療が進み、自己成長を遂げることができる、とするロジャースの考えにもとづく心理療法を[(5)]と呼ぶ。
4.発達に関する次の記述の空欄にあてはまる語を答えなさい。
・ポルトマンによると、人間の乳児は生理的早産であり、生後1年間は[(1)]にあるとされる。
・生後4か月以前の乳児は、目の前のおもちゃが布などで隠されて見えなくなっても探すことをしない。これは、[(2)]がまだ成立していないためである。
・幼児の社会的遊びの分類において、子ども同士が同じひとつの遊びをし、おもちゃの貸し借りやその遊びに関する会話が行われる遊びを[(3)]と呼ぶ。
・自我同一性を形成するために、社会的な義務や責任を猶予されている時期のことを[(4)]と呼ぶ。
・エリクソンが設定した、中年期の心理・社会的危機は[(5)]対停滞である。
備考・補足
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授業回数別教育内容 | 身につく資質・能力 | 学習範囲 (予習・復習を含む) |
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心理学とは(心の科学の生い立ちと歩み) | 心理学の生い立ちと歩みに関する基礎知識 | 第0章 p.1〜10(6時間) | |
心理学とは(心の科学の生い立ちと歩み) | 心理学の生い立ちと歩みに関する基礎知識 | 第0章 p.1〜10(6時間) | |
知覚(形・空間・運動の知覚と情報処理) | 知覚に関する基礎知識 | 第1章 p.11〜31(6時間) | |
知覚(形・空間・運動の知覚と情報処理) | 知覚に関する基礎知識 | 第1章 p.11〜31(6時間) | |
注意 | 注意に関する基礎知識 | 第1章 p.32〜36(6時間) | |
注意 | 注意に関する基礎知識 | 第1章 p.32〜36(6時間) | |
記憶のしくみ | 記憶のしくみに関する基礎知識 |
第2章 p.37〜51(6時間) | |
記憶のしくみ | 記憶のしくみに関する基礎知識 | 第2章 p.37〜51(6時間) | |
知識としての記憶・日常世界での記憶 | 知識としての記憶・日常世界での記憶に関する基礎知識 | 第2章 p.52〜62(6時間) | |
知識としての記憶・日常世界での記憶 | 知識としての記憶・日常世界での記憶に関する基礎知識 | 第2章 p.52〜62(6時間) | |
問題解決および推理における思考 | 問題解決および推理における思考に関する基礎知識 | 第3章 p.63〜73(6時間) | |
問題解決および推理における思考 | 問題解決および推理における思考に関する基礎知識 | 第3章 p.63〜73(6時間) | |
確率判断・意思決定の特性・思考の個人差 | 確率判断・意思決定の特性・思考の個人差に関する基礎知識 | 第3章 p.74〜86(6時間) | |
確率判断・意思決定の特性・思考の個人差 | 確率判断・意思決定の特性・思考の個人差に関する基礎知識 | 第3章 p.74〜86(6時間) | |
対人認知・帰属 | 対人認知・帰属に関する基礎知識 | 第4章 p.87〜97(6時間) | |
対人認知・帰属 | 対人認知・帰属に関する基礎知識 | 第4章 p.87〜97(6時間) | |
対人関係の認知・態度変容・集団の認知 | 対人関係の認知・態度変容・集団の認知に関する基礎知識 | 第4章 p.98〜114(6時間) | |
対人関係の認知・態度変容・集団の認知 | 対人関係の認知・態度変容・集団の認知に関する基礎知識 | 第4章 p.98〜114(6時間) | |
感情 | 感情に関する基礎知識 | 第5章 p.116〜127(6時間) | |
感情 | 感情に関する基礎知識 | 第5章 p.116〜127(6時間) | |
動機づけ | 動機づけに関する基礎知識 | 第5章 p.128〜134(6時間) | |
動機づけ | 動機づけに関する基礎知識 | 第5章 p.128〜134(6時間) | |
パーソナリティのとらえ方・パーソナリティテスト | パーソナリティのとらえ方・パーソナリティテストに関する基礎知識 | 第6章 p.136〜149(6時間) | |
パーソナリティのとらえ方・パーソナリティテスト | パーソナリティのとらえ方・パーソナリティテストに関する基礎知識 | 第6章 p.136〜149(6時間) | |
パーソナリティの形成・適応のメカニズム | パーソナリティの形成・適応のメカニズムに関する基礎知識 | 第6章 p.150〜162(6時間) | |
パーソナリティの形成・適応のメカニズム | パーソナリティの形成・適応のメカニズムに関する基礎知識 | 第6章 p.150〜162(6時間) | |
発達 | 発達に関する基礎知識 | 第7章 p.163〜190(6時間) | |
発達 | 発達に関する基礎知識 | 第7章 p.163〜190(6時間) | |
まとめ | この科目で学んだことの総括 | テキスト全体(6時間) | |
まとめ | この科目で学んだことの総括 | テキスト全体(6時間) | |
試験 テキストや辞書に記載されている、心理学の基礎知識に関する内容 |